昨日、繊維問屋街として知られる通称“長者町”に大学院研究室の現地調査で訪れ、インナーシティーの将来像について地元の方々に提案しました。企画提案プレゼンテーションなんて、電通勤務時代以来、久しぶりのこと。
骨子は
“繊維の町”から“せんい”の街へ。
『めざせSOHO NAGOYA!』『繊維』は“SENI(外国からみた街並み)”であり、“千意(たくさんの意志・意思)”、“千位(千人が立つ場所)”、“遷移(未来へ移り行く街)”、“せんい(子どもたちのセンイ街)”etc・・・。などとついつい広告屋の血が騒ぎました。
プレゼンを聞いていた教授から“実は、地元の人たちが戦意(せんい)喪失しているんですよ。”とユニークなご意見を頂戴しました。

“せんい問屋街”長者町の至る所で現代アートが芽吹きはじめている。
まるで外国の街角と見紛うような驚きの瞬間がある。