サッカーの話。
組織的にパスをつなぎゴールに蹴り込むドイツチームの様な‘欧州型サッカー’と、個々の‘技’により、時にはゴールキーパーまでもがドリブルで敵陣に切り込みシュートを放つブラジルやアルゼンチンチームの様な‘南米型サッカー’。どっちが好き?と聞かれたら、たぶん僕は欧州型。
でも選挙は別、南米型もありだと思う。
自分の得意なプレースタイルで、相手陣地に切り込んで、それぞれがシュートを放つ。そんな
想像力豊かな戦い方がのぞましいとも思える。
「パスが回ってこない。」と文句を言うよりも、
自らボールを見つけ出し、自らドリブルで切り拓き、そしてシュート。
企業も、選挙も、スポーツも、実は本質は同じなのかもしれない。
とはいえ、それもこれも優秀な指揮官あっての賜物、
寺西むつみ、
まだまだ修行中。