「パリは燃えているか?」と言ったのはヒトラー。
(実はこのとき、ヒトラーの命令に背き、パリは爆破されてはいなかった。)
「永田町は機能しているか?」と言いたくなるのは僕ら国民のセリフ。
(実はいま、国民の期待とは裏腹に、現職国会議員たちは自分たちの選挙のことしか考えていないようだ。国政が混乱していても、日経平均株価は上昇している。景気回復に政治は不要か??)
花の都パリが第二次世界大戦の戦火にさらされることがなかった理由は、
ヒトラー配下の将軍の
“良識ある決断”によるところであったと言われる。
ニッポンの政治、全有権者の
“良識ある判断”で今こそ、たて直す時。
もはや
“どこ”に託すかではなく
“だれ”に託すのかが問われている。