日経平均株価が5日連続で伸びている。
アメリカ経済が復調傾向にあることがその要因とも言われている。
野党の党首(小沢一郎氏)が身勝手な辞任をしようがしまいが、
解散・総選挙になろうがなるまいが、
100年に一度の経済危機の大勢に影響がないかのようだ。
相も変わらず国会議員たちが“権力闘争”に明け暮れている間にも、
ニッポン経済は、未曾有の困難に立ち向かい、100年に一度の知恵と粘りと強い心で、踏ん張り続けている。
だとすると、
政治(家)の役割って何なんだ?
耐久年数の切れたような、ただ当選回数が多く古いだけの国会議員たちにとっては
“次の選挙に勝つことだけ?”が、その役割のように思えてしまうのは、僕だけだろうか?
この危機に、いったい何をやってるんだ現職の国会議員たちは、自分の選挙運動ばかりやってる場合なんだろうか!?
(と言っても、みんなやるんだろうなあ、やっぱり・・・)
今こそ、政治(家)も経済(人)も、
歯を食いしばって、頑張れニッポン!!