昨日(4/14)最終の日程は、夜8時30分からの中村区麺類組合定例役員会でのご挨拶、子どもの頃からよく遊んだ‘近所の天神さん(天神社)’の社務所で開かれる10名程の寄り合いである。社務所に到着して驚いた、ライバルの赤松代議士が既に畳の部屋の置くに座っているではないか!?
えっ、また!?先日の日曜日に引き続いて驚き再びである。議員歴20年以上の大ベテラン、しかも野党第一党の大幹部(選挙対策責任者)でさえ、無名の新人の僕と同じようなことに日夜時間を割かなければならない姿が
“ニッポンの国会議員の現状”なのだとしたら、“経済は一流、政治は三流”と揶揄され世界から嘲笑されるのも甘受せざるを得ないのかもしれない。いったい
“国会議員の役割ってなんだろう?”と自問再び。
世界から“三流政治”と揶揄される原因はどこに(誰に)あるのか?
みんな答えはわかっている、筈。
“選ぶ側と選ばれる側”、両方だ。