今日(3/8)は、生まれ育った町の‘射的祭(おまとうさい)’。豊臣秀吉の家臣、トラ退治で有名な加藤清正公が創建した春日社(中村八幡社)で400年以上も続いている伝統のお祭りにご招待いただきました。選ばれた二人の射手が『三本の矢』を的めがけて射り今年を占うものです。一本目の矢が
‘天’を意味し、二本目の矢は
‘地’、そして三本目の矢は
‘人’を意味すると言い伝えられているとのこと。結果は上々。また神事の後、奉賛会新会長や皆さんの御計らいで必勝を祈念して、的を射抜いた‘矢’を戴くという嬉しい驚きがありました。奉賛会のみなさん、本当に有難うございました!

昨日は予行演習もしたと射手の近藤さんと木村さん。

神社に詰め掛けた方々には御供え餅が振舞われました。

昨今の弓は、グラスファイバー製とのこと。