昨年の9月、中村区本陣(ほんじん)に事務所を構え、気がつけば今日で半年が経つ。どうやら解散・総選挙よりも‘名古屋市長選挙’の方が先(4月26日投開票)になりそうな流れ。こればかりは、自分の力では何ともならないからもどかしい。
さて今日は梅雨のような雨の一日だったにもかかわらず、激励に来所してくださる方が多く、前向きなエネルギーの中での一日でした。大学の先輩、いつも心配して事務所に顔を出してくださる近所のおばさん、ボランティアの方々、仕事帰りの友人等、とにもかくにも選挙事務所という“場”は賑やかな方が心地よいのです。
‘場づくり’という言葉があります。
“興行イベント”のように“人・モノ・金”の必要条件が満たされていれば良いのですが、そうではない場合(つまり今回の僕のような新人の選挙)には‘場をつくり、輪を広げていく’ことは大変なエネルギーが必要だ。
‘場をつくるのは人’であり
‘人は人を呼ぶ’。
もしかすると
‘人そのものが場である’と言えるのかもしれません。