名古屋市長候補がなかなか決まらない。
名古屋で生まれ育った一市民、寺西むつみ(44歳)としては、利他の精神に富む私心無きリーダーに立ち上がってほしいと願う。そして、次のリーダー(市長)を目指す人は『名古屋』は『なごや』であり、また『NAGOYA』でもあるという事を忘れないでほしい。
つまり、私たち大人にとっての
‘名古屋’だけを考えるのではなく、子ども達にとっての
‘なごや’、そして世界から見た
‘NAGOYA’があるのだということ。いつの日にかこの国が
道州制となった時、名古屋は
州都となる。
その時には、世界があこがれる“都”であってほしい。
次の新しい市長には、世代や性別、言語や文化の違いを越えて、国内に限らず世界に向けて
“日本(アジア)の新しいリーダー像”となることが大きな使命のひとつになるのではないでしょうか。