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武士道
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過日、京都を訪れた際、幸運にも野中廣務元自由民主党幹事長・元官房長官にお目にかかることが出来ました。もしも、未だこの国に『もののふ(武士)』と呼ばれる人物が存在するとしたら、きっと野中先生のような方なのだど思う。思えば3年前、前回衆議院総選挙に敗れた直後、野中広務元幹事長へのご挨拶に京都を訪れた。ただただ黙って昼食をご一緒させて頂き、京都駅前で横断歩道を渡ろうとした別れ際、不意に大きな声で、『おい寺西君、あきらめたらあかんで!!』と言って下さった。あの言葉があったから、ここまで立ち直れたのだ。あの時の記憶がよみがえった。

そう、人生何事も、あきらめたらあかん。
何度でもチャレンジすればいい。
こけたら起きなはれ、の精神なのである。
by mutsumi_teranishi | 2012-11-28 22:29
(失業率)≒(失望率)
文科省の調査によれば、今春の大学卒業者(約55万6000人)の就職率は約64%(約35万8000人)だそうだ。つまり、5人に2が、大学を卒業しても就職先がないということになる。

ちなみに、就職できたといってもそのうちの約4%(約22,000人)は、非正規雇用(派遣社員や契約社員)、必ずしも安定就業とは言えない。

一方、我が国の失業率は現在約4%強。(完全失業者数約275万人)
失業率の定義は、完全失業者数÷(就業者数+完全失業者数)×100。

就業者数+完全失業者数は労働力人口ともいわれるが、失業は、仕事がなく、仕事を探している者である。仕事がなくて、仕事をしたくても、仕事を探していない者は、失業者にはカウントされない。3年半前の衆議院総選挙後、寺西むつみもこの中に“完全失業者”としてカウントされていた実績(?)がある。

総選挙まで残り10日、離合集散による政党乱立、政治(家)に対する不信。
未来の日本を支える現代の若者たちの“失望率”は高まるばかり。

政治に託された大きな役割、それは、社会に、希望の光を灯すこと。
所属政党を問わず、すべての候補者に共通する重大な責務である。
どこ”ではなく“だれ”に託すかが問われる総選挙が始まる。

戦いに身を投じるすべての同志に、心からエールを送る。
by mutsumi_teranishi | 2012-11-23 22:55
女性の視点。
衝撃の党首会談、衆議院解散を経て1週間余り。

先日、支援者の方々との会話で、

Aさん:「野田総理、男を上げたわよねぇ。」
(たしかにニュースで取り上げられる“あの場面”は優位に見える。)

Bさん:「安倍さんはちょっと、何回も同じこといい過ぎだと思ったわ。」
(“さん”付けなのは親しみの証拠だ、いいぞ、とは言え厳しいなぁ。党首討論の時の“表情”は受け身に映るのだろう。)

Cさん:「あ、ところで最近、河村たかし、ちょっと可哀想に見えてきた。」
(いきなり呼び捨て。しかし、これこそが河村人気のユニークさなのだろう。)

Aさん:「そうそう“名古屋飛ばし”だって言ってたわ。」
(う~ん、そういう話ではないのだが、確かに、過去の“新幹線”問題以来、名古屋市民が反応する“キーワード”である。)

Bさん:「大村さん、維新やめて結局河村さんと仲直りしたんだね。もともと二人で勝ったんだから、正しいんじゃない。」
(たしかに、スジが通っている。ここでも“さん”付け、これもまた親近感がある証拠だ。それにしてもよく見ているなぁ。)

雑談の中でのひとコマなのだが、女性の視点は鋭い、そして本質を突いている。僕たちは無意識に、メディアに映し出される“瞬間”で、その優劣や勝敗を瞬時に判断しているのかも知れない。我々国民の“正しい選択”を、メディアが大きく左右する時代。その責任は一層大きく重くなっている。

東京でも大阪でもない、ここ愛知・名古屋では、独特の“期待感”を放つキャラクターが支持されるのだろう。間もなく始まる総選挙、選ぶ視点はひとつ、“どこ”ではなく“だれ”に託すか。
by mutsumi_teranishi | 2012-11-22 23:37
時をかける。
先週末、石破茂自由民主党幹事長が就任後、初来名。
JR名古屋駅を選挙区内(名古屋市中村区)に抱く地元選出県議会議員の寺西むつみは、長い慣習に倣い、当然、名古屋駅新幹線ホームへお出迎えに向かわなければならない。驚くほどの人数の警護に守られながら足早に通用口へ、黒塗りのハイヤーに乗り込む。新幹線を降りてからハイヤーに乗り込むまで、この間、およそ3~4分。“時の人”は、“時を駆け抜ける人”なのである。日本を取り戻せ、政権奪還、自民党
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by mutsumi_teranishi | 2012-11-13 23:11
“光”となって、進め。
議員は、“議会人としての仕事”と“政治家としての活動”と“選挙人としての運動”の“3アクション”を日々意識してこなしていかなければならない。特に議会人としての仕事以外は、“セオリー”も“マニュアル”も何も無い。
あるのはただ“運”と“縁”と“勘”のみ。先週、議員として初の後援会研修旅行を実施した。一泊二日の日程にもかかわらず、約300名を越える方が参画して下さった。これは“政治家としての活動”にあてはまる。県政報告や質疑応答など、支援者の方々とじっくりと対話できることがこうした研修旅行の相互利点である。
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“昇る朝日”は今日への‘勇気’を、
“沈む夕日”は明日への‘希望’を与えてくれる。
(写真上は、研修旅行の会場から見た、明日への‘希望’。)
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瀬戸大橋を渡るのは、実は人生初体験。
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首長であれ、国会議員であれ、都道府県議会議員であれ、市町村会議員であれ、政治家は選挙に勝たなければ“職場”を与えてもらえない。その為の“活動”も“運動”また“仕事”の一部と考えるべきなのだろう。それにしても“議員(政治家)”という職業は、想像以上に息つく暇のない日々である。まさに“一寸先は闇”と割り切って、自らが“光”となってひたすら進んで行かなければならない。
by mutsumi_teranishi | 2012-11-10 20:03
スポーツの秋。~GG初参戦の巻~
さて、今秋は昨年にも増して忙しい。一昨日2日までの3日間は、大阪~京都~奈良と近畿圏を駆け足で常任委員会調査で訪れた。で、11月最初の週末の昨日3日(土)は、後援会の“グランドゴルフ大会”に初参戦、16ホールのフル出場。更にその後は、地元で開催されている学区主催運動会、親子レクレーション大会などでご挨拶へ奔走。
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あっという間の秋の週末。
by mutsumi_teranishi | 2012-11-04 20:28
芸術の秋。~「町家」×「アート」の巻 ②~
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10月31日から昨日11月2日までの3日間、愛知県議会総務県民常任委員会県外調査で京阪奈(けいはんな)と呼ばれる近畿圏を訪れた。最後の調査先となった奈良県大和郡山市では、2027年に東京から名古屋まで開通する計画が進んでいるリニア中央新幹線の名古屋から大阪への延伸計画で、奈良県内でのリニア駅を誘致している都市である。リニア中央新幹線計画では通過する各県において“一県一駅”を提唱している。(写真上:かつてこの街が大火災に見舞われた歴史の“火の見やぐら”のモニュメント)
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昨年メディアにたたかれた海外視察調査団の際も思ったことだが、議員団の調査視察というのは、民間企業に勤めていた時の出張以上に、めまぐるしく忙しくあわただしく息つく暇がない。ようやく全日程を終え、見上げた秋空は“いにしえ”より続く秋の色。(写真上:奈良の都で、ほっとした瞬間。)
by mutsumi_teranishi | 2012-11-03 22:58
芸術の秋。~「町家」×「アート」の巻 ①~
昨年から、奈良県が中心となって県内複数の都市で開催してる「町家」×「アート」による地域力向上事業、奈良・町家の芸術祭“HANARART2012 ”。総務県民常任委員会最終日の今日11月2日は、現地調査で大和郡山市の町家へ向かった。
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この町家一帯は、東京で言えば“かつての吉原”、名古屋で言えば“かつての中村”。
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訪れた町家は、それぞれの個性を活かし、かなりイイ感じに仕上がっている。
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愛知県では、昨年好評を得た「あいちトリエンナーレ」が、来年2回目の開催を迎える。現代アートと古い街並みの融合、持続可能な予算確保等々困難なハードルの数々、知恵を絞る担当者の苦労は、“元イベント屋”として痛いほどわかる。
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上の写真は、奈良公園に隣接する奈良県庁内で行われた事業担当者との会議の様子。柔らかな日差しが差し込む窓の外は“鹿だらけ”だった。
by mutsumi_teranishi | 2012-11-02 23:41
読書の秋。~国立国会図書館・関西館の巻~
総務県民常任委員会2日目は、昨日の防災施策に関する調査と打って変わって、文化行政に関する調査視察。京都市内中心地にある「京都マンガミュージアム」を調査後、バスで約1時間かけ訪れたのは、京都府相楽郡にある「国立国会図書館・関西館」。まさか、国立国会図書館が霞が関以外にもあるとは知らなかった。
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今年開館10年目を迎える関西館、正直なところ、こんな不便な場所にこれほど贅沢な施設がどうして必要なのかと疑問を抱く。開館2002年と言えば、バブル期後半、“ハコモノ行政”の遺産なのかも知れない。
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とはいえ、収蔵能力600万冊(東京本館は1200万冊)を誇る国立国会図書館関西館の収蔵庫(一般立ち入り禁止区域)は“現代アート”の作品?と見紛うような空間。すばらしい施設、収蔵能力、デジタル化により外部からもサービスが受けられる。我が国国民は、大いに活用するべきだ。
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それにしても、こんなにもすごい施設が京都にあったなんて、10年間、まったく知らなかった~。
by mutsumi_teranishi | 2012-11-02 00:06
読書の秋。~マンガミュージアムの巻~
総務県民常任委員会県外調査2日目の今日は、「京都国際マンガミュージアム」では“新産業”としての取組みの実状について調査&ヒアリング。“京の町衆”との連携が生み出した「京都国際マンガミュージアム」は、廃校となった小学校を“新しい研究機関”として再生したものだ。
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ちなみにデジタルアニメーションなどのコンテンツ産業への着眼は、実は愛知県が最先端(1989年当時から着目)である。僕が前職時代に政策策定に深く携わった“神田真秋前愛知県知事への提言書・「夢あいち21」”にそれを記載したことを覚えている。
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かつての教室(勉強の場)は、いまや子どもたちの“マンガ図書館”。
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ここでは行政刊行物や一般患者向け医療説明書など、複雑な読み物の“マンガ化”に取り組む業務などを受注し、自給自足による人材育成もすすめている。
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我が国が世界に誇る“古都・Kyoto ”。歴史が培った、文化を育む町衆のセンスが光る。
by mutsumi_teranishi | 2012-11-01 22:55
寺西むつみ 公式ブログ
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