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ライフサイエンス。
舛添政治カレッジで中外製薬株式会社の永山治社長にお目にかかり「ライフサイエンス分野における経済成長戦略」についてお考えを聞かせて頂きました。我が国の“創薬力”は米国、英国に次ぐ世界第3位。これまでコスト論としてしか語られて来なかった医薬品を国際競争力のある産業として考えるべきだということ。しかしながら昨今の海外への“頭脳流出”が増加傾向にあり、この業界においても産学官一体となった協同の必要性と同時に“ものづくり”を支える“ひとづくり”への迅速な対応が急務である。目指すべきは‘世界一’、“二位じゃだめなんですか?”では駄目なんです、ニッポンは。
by mutsumi_teranishi | 2010-03-31 20:40
反対です。
ゆうちょ銀行への預け入れ限度額を1000万円から2000万円に引き上げるという、亀井大臣。たしか、民主党は昨夏総選挙のマニフェストで限度額を“500万円”に引き下げると訴えていたはず。

ゆうちょ銀行って、生活者の預金を安全に守るための役割が第一義、それを一般的な‘銀行機能’を持たせる事を国がバックアップすると言う事??そんなことしたら全国の地方銀行が潰れちゃいますよ、大臣!と言う事は、地銀から融資を受けて踏ん張っている中小企業の資金繰りが滞って、ものづくりニッポンの未来は本当にギブアップになっちゃいますよ、大臣!

さらにさらに、郵政グループ内における取引で生じる消費税約500億円を免除するという。税金を投入して「官」によって守られるのに、さらに消費税を免除される? どうして??

小泉改革後の郵政民営化で、郵政グループ全体は数千億円(たしか4000億円以上)の黒字になったはず。それなのにどうして今、黒字組織に税金を投入して“支援する”必要があるのだろうか?

先日(3月13日ブログでもご紹介しましたが)日本外科学会会頭中尾教授とご一緒した際のお話にもありましたが、もっともっと国の支援が必要なのは、医療(医師不足の解消等医療問題)をはじめ、介護、雇用・中小企業支援、福祉、子育て、商店街の活性化などの地域振興、新産業の創出などなど山積している。

「民主党・国民新党・社民党、連立政権」が目指す未来が全くわからない。

今回の「郵政改革案」、「子ども手当て」や「高校授業料無償化」同様、いま一度、議論に時間をかけるべきだ。未来の子どもたちにとって不幸な法案ばかりが“法律”になって行く今の国政を看過出来ない。
by mutsumi_teranishi | 2010-03-29 00:13
背中を押してくれる人。
昨日は米国LAから、ちょっぴり年上の兄貴と姉貴が‘激励’の為、名古屋へ来てくださいました!
下の写真は名古屋駅ホームでの一枚、右から世界的な建築家でLA在住のTed TOKIO TANAKAさん、そして奥様であり愛・地球博の環境マネジメントプロデューサーとして活躍された元国連大学ゼロエミッションプロジェクトの鵜浦真紗子さん、ご夫妻は僕のLAでの“保護者?”でもある頼りになる兄貴と姉貴である。戦いに挑む“弟”に次を目指してがんばれ!とエールを送りにわざわざ会いに来て下さった。(涙ちょちょ切れます。)
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実はTedさん、あのシュワルツェネガーカルフォルニア州知事の後見人なのである。アジア・アメリカ交響楽団の理事長を歴任されるなど地元LAでは無くてはならない重鎮。ちなみにLA国際空港の正面にある虹色に変化するモニュメントと巨大なLAXロゴはLAのシンボルとしてTedさんがロサンゼルス市長の依頼でデザインしたものだったりする。
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すごい人達が今も僕に期待をして、背中を押してくれている。
まだまだ過去を振り返っている時じゃない。前進あるのみ。
(写真:ロサンゼルス観光局HPより引用)
by mutsumi_teranishi | 2010-03-28 00:04
言った、言わない。
言った。言わない。
聞いた。聞いてない。
いや、そんなつもりでは言ってない。いや、そうは聞いていない。
ビジネスでも、家庭でも、恋人同士でも、友達同士でも、よくある話である。

しかし、それがニッポン国民1億3千万人の生命と財産を守るべき内閣総理大臣をはじめとする政府の中での話となると、次元が違う。次世代までにも及ぶ命にかかわる話なのである。やはりこの内閣バラバラに見える。国家公安委員長の“脇の甘さ”もさることながら他の国会議員にも見られる“居直り体質”?のような空気が気に障って仕方がない。37兆円の税収をはるかに超える44兆円の更なる借金を抱え、このままではこの国に明るい将来などやってくるはずがない。

自民党がダメだったから、国民は民主党に期待し政権交代が起きた。
しかし、やはり“どこ”に託すかという選択ではダメなのだ。“だれ”に託すかという選択が必要なのだ。

“日本の未来を取り戻す為に”政界再編は必然なのだ。
by mutsumi_teranishi | 2010-03-26 12:03
伊藤渉さん、復活!
3月8日付けのブログでもご紹介した、友人でもある伊藤渉前衆議院議員が、坂口力元厚生労働大臣の健康上の理由によるご勇退に伴い“繰り上げ”で復活当選する見通しであるとの報道があった。激しい戦いを経て任期途中で身を引かれる坂口先生の心の内を知るすべはもちろんないが、長年にわたり国家の為に身を粉にして尽くされてきたその思いを後進に託す決意をされるに至るまでには、まさに言葉に尽くせぬ大変な葛藤の末のご決断であったと拝察致します。

ひとりの友人として、伊藤渉さんが国政に復帰される事は、正直うれしい。昨夏の総選挙では演説会へ御招待頂き、ご一緒させて頂くなど、共に闘った戦友として、いち早く国政の壇上という名の活躍の場を得られる同志に心からエールを送りたい。

わたるさん、ひと足先に永田町で待っていて下さい!!
by mutsumi_teranishi | 2010-03-24 09:11
この頃、気になるCM。
俳優のトミー・リー・ジョーンズ演ずる“宇宙人ジョーンズ”が日本人のこころを語るSUNTRY缶コーヒーのシリーズCM。

今回は、桜咲き誇るとある神社が舞台のようだ。
山崎武司(楽天イーグルス:41歳)、魁皇(力士:37歳)、内藤大助(プロボクサー:35歳)の3人の“現役続行中”が登場し、その姿を見ながら宇宙人ジョーンズが語る。

「この惑星の住人は、
‘パッと咲いて、パッと散る’
と言う花の潔さに憧れている。」

「ただ、この惑星には“しぶとさ”と言う美学もある。」



何気ない日常の中でも、意外と学ぶ事は多かったりする。 
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                                 Photo by 本人
by mutsumi_teranishi | 2010-03-23 08:45
10分の一。
21世紀になって、早10年。
10分の一世紀が過ぎた事になる。

「環境の世紀」だと言われて始まった21世紀。では“時代”で言い換えると、今は何時代なのだろうか?

たぶんこれまでの10年が『“不都合な真実”の時代』で世界の先進国が、気候変動枠組み条約締約国会議などが鳴らす環境破壊への警鐘に反応し始めた時代。アル・ゴア元米国副大統領がノーベル平和賞を受賞したことがそれを物語っている。

そして、今年あたりから始まる新たな時代が『生物多様性時代』ではないかと思う。昨日3月21日、春分の日は日本中が大陸から流れてきた‘黄砂’に覆われた。森林伐採などによる砂漠化が内陸部に急速に広がっている事が原因だ。一昨日は、ワシントン条約に係る国際会議においてクロマグロ捕獲制限(禁輸)否決がトップニュース、10年前には考えられないような事が次々と起こっている。

21世紀(環境の世紀)はまだまだ始まったばかり、これから続々と信じられないような事が“地球環境問題”だとして議論の的になる。『環境立国、環境先進国』を目指し世界に宣言した我が国にとって“正念場の世紀”はまだまだ始まったばかりだ。
by mutsumi_teranishi | 2010-03-22 15:54
似ている? 似ていない?
オバマ政権の支持率が急降下している。
発足当時70%以上もあった支持率は今や50%を切る。
理由はふたつ、経済不況への対策と民主党政策の不人気(医療保険制度、CO2排出量制限)と言われている。今年11月に行われる‘中間選挙’が再選を占うとまで言われるほどオバマ離れが急速に進んでいる。

一方、日本の民主党鳩山政権は、やはり政権発足当初70%以上あった支持率は今や30%を切るところまで来ている。理由はふたつ、経済不況への対策と民主党政策の不人気(こども手当て、高校授業料無償化、普天間基地問題、等々)である。国民が望んでいない政策を国債発行による“未来からの借金”で誤魔化そうとしている所にある。今年7月の‘参議院選挙’は向こう30年の我が国の行く末を占うと言われている。

オバマ政権と鳩山政権。ふたつの民主党政権からは、社会主義政権のような“嫌な雰囲気”が漂い始めている。昨夏の総選挙、「一度民主党にやらせてみてダメだったら、また変えれば良い。」と言って多くの有権者が“雰囲気”で投票した結果がここにある。

日米の現政権が置かれているそれぞれの国内状況は似ている。
しかし、“それでもリーダーの米国”と“金の切れ目が縁の切れ目のニッポン”とでは、世界におけるその立場は180度異なる。
by mutsumi_teranishi | 2010-03-21 19:57
ふたつの卒業式。
この週末、ふたつの卒業式に出席した。

一校は‘娘の父親’として。
そしてもう一校は“来賓”としてご招待を受けた。

娘の父親として出席した小学校の卒業式。75名の卒業生・子どもたち、卒業証書を授与され、全員の前で将来の夢を発表するユニークな式。
「動物が好きだから獣医さんになりたい」「メジャーリーガーになりたい」「ロケットのエンジンを作るエンジニアになりたい」「魚が好きだから漁師になりたい」「医者になりたいから中学でもっと勉強する」「パティシエになりたい」「英語の勉強をもっとしたい」などなど、子どもたちの可能性は無限に広がっている。ちなみにうちの娘は「国連のユネスコに入って、次の世代に世界遺産を残して行きたい」らしい。
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もう一校、来賓としてお招きいただいたのは高等学校の卒業式。
いじめや引きこもりなどさまざまな理由で学校へ行けなくなってしまった子どもたちの為の学校、KTC中央高等学院の卒業式。約2時間の式典、来賓としてステージ上に座っていた僕は、式典の最中、ずっと泣きっ放しだった。これほど感動した卒業式は生涯で初めてだった。喜びの涙で会場中が溢れていた。先生も、305名の卒業生も、そして参列されているご家族、子どもたちがかつて通っていた学校の担任の先生もいらっしゃるようだった。

答辞を述べた二人の卒業生、ひとりはいじめで学校を転々とした女の子。ひとりは国籍が原因で小・中学校といじめを受けてきた男の子。それぞれが“自分の言葉”で書いた答辞は、心の底に響いた。

卒業生たちの名前を一人ひとり呼び上げる時、先生方は、涙で声にならなかった。先生方のその姿から(よくぞここまで、立ち直ってくれた。)そんな思いが伝わってきた。

式典の最後に、卒業生たち全員が起立して会場後方を振り返り、深々と頭を下げた。会場後方にはご両親や保護者の方々が、目頭を押さえながら拍手を送っていた。心のこもった卒業式。自分自身が、如何に恵まれた境遇にあるのか、それは誰のお陰かということをあらためて思い知らされた。
“人は忘れ去る生き物”だ、しかし日々“感謝の気持ち”だけは忘れてはいけない。もっともっと、大人がしっかりしなければ。

すべての子どもたちの前途を祝福し、エールの拍手をおくりたい。
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by mutsumi_teranishi | 2010-03-20 18:41
‘感謝の気持ち’を学ぶには
昨日は、愛知県出身の女子プロテニスプレーヤーとして一昨年まで第一線で活躍しておられた山本麻友美選手をご紹介していただく機会がありました。テニス界というところは、以外に狭くて誰かひとり人を介せば松岡修造さんだったり、伊達公子プロだったりします。山本プロは元全日本学生チャンピオンで“和製シャラポワ”と言われるほどの美人でしかも強い、天は時々二物を与えるんです。まだ20代ながら、世界中をラケット一本で戦い抜いてきただけあって“真っ直ぐに人と向き合って自分の言葉で意思を語れる大和なでしこ”と言った印象を受けました。
中でも、テニスを通じて何を得たかとの問いかけに「感謝の心です。」と凛として答えた姿が印象的でした。

何かひとつの事に真剣に全力で打ち込むと、その先には周囲の人たちへの感謝の気持ちが見えてくることを“大和なでしこ”から教わりました。
by mutsumi_teranishi | 2010-03-17 23:51
寺西むつみ 公式ブログ
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