昨夕のメディアでは一斉に“政党支持率”のニュースが報道されました。
「既成政党」VS「無党派層」×「第三極」?
僕は2年半前の衆議院選挙で自民党公認候補として戦いました、初めて街頭に立った時から主張は変わっていません。総選挙直前、麻生太郎総理が全国遊説の皮切りに、中村区へ応援に駆け付けてくださった時も、新人候補が総理の前で自民党の悪しき古き点を指摘し、国家国民の為に襟を正して再出発することを求めました。もはや“
どこ”に託すかではなくて“
だれ”に託すかの選択が必要なのだと。
あれから2年半、自民党はイヤ、そして民主党もやっぱりダメだった、とすると“既存の国会議員ではもうダメ”だと言うことになる。
どこに託すかではなく、誰に託すか。
これから2年以内にはある、次の国政選挙では“投票される側の
託される覚悟”と同様に“投票する側の
託す覚悟”も問われる選挙になると思います。これまでのような“無責任な投票”を未来の子どもたちは許してはくれません、この国にはそんな余裕すら無くなってしまいました。
一票の重さ、御覚悟を。