今日は、早朝から中村区消防団が主催するソフトボール大会の開会式に代理でお邪魔しました。
大会の冒頭、松岡大会会長のご挨拶の中で、各地で甚大な被害を及ぼしている集中豪雨について触れられました。「我われ消防団員に出来る事は、まず大きな被害にならぬよう祈る事、そして常に仲間と力を合わせて近隣の皆さんの助けになる事。」その言葉は、消防団の方々が、家族で過ごす時間を犠牲にして日々地域の護り役として公共のために尽くしているのだという事を、あらためて気づかされました。全国各地ではまだまだ豪雨による被害が続いています。被害に遭われた多くの皆様に心よりお見舞い申し上げます。
ところで、今大会には12学区が出場。大会恒例の始球式では来賓の斉藤実名古屋市議会議員がピッチャー、
僕がバッター、消防所長がキャッチャーという組み合わせで行われました。参加選手の皆さんからは「真剣勝負だ、真剣勝負っ!」と始球式にもかかわらず“「
打て」のサイン”。結局、斉藤先生が投げた内角低めのワンバウンド気味のフォークボール??で、サードゴロに打ち取られました。