昨年末以来4回目を数える舛添政治カレッジ。今回も全国から20名以上の“次・衆議院議員”が集った。本来であれば“次の人財”を育成する意味においても党がこうした勉強会を開催するべきではないか?との疑問は依然消えないが。いずれにしても皆さんすごいキャリア、豊富な経験の持ち主。中途半端に生きているそんじょそこらの輩とでは比較にならない。“覚悟と使命感”が桁外れなのだ、計り知れない刺激になる。
舛添先生の隣の席に座ると
「寺西君、必ず時は来る。じっくり待つことも大事だ。必ず時は来る。」と言われた。舛添先生が好きな維新の日本人は“坂本龍馬”ではなく、“岩倉具視と山県有朋”なのだそうだ。
その理由は「彼らは‘待つこと’を知っていた人物だから。」
メディア報道によれば、舛添要一参議院議員、今最も国民が待望する総理大臣にふさわしい政治家である。