Susan Boyle(スーザン・ボイル)は、イギリスの有名“のど自慢オーディション番組”『Britain's Got Talent』で一晩にして一躍世界のシンデレラとなった女性。番組では彼女は優勝を逃したのだが、その歌声は世界を魅了した。(昨年末の紅白歌合戦に来日したことは記憶に新しい。)
その番組で優勝したのは“
Diversity(ダイヴァーシティー)”という名前の10人位のグループ。スーザン・ボイルさんは惜しくも2位だった。
ところで
Diversityとは
『多様性』と言う意味。
今年2010年は、国連が定める『国際生物多様性年』。で、今年10月には名古屋で
生物多様性条約締約国第10回会議(COP10)が開催される。
Susan Boyleと
Diversityは全く関係が無い様で、実は意外にも関係が深いのでは? COP10のレセプションにスペシャルゲストとして
Susan Boyleが来て一曲歌ってくれたりすると話題性があっていいのになぁ~。