今日は、新年仕事始め。
今年もまた日本の社会が動き始めた。
僕も、古巣で1年半ぶりに始動開始することになった。
新政権で新年を迎え、日本経済も復調の兆し?と言いたいところだが、名古屋の街には全くその気配すら感じられない。昼間も地下鉄、バス公共交通機関はガラガラ。もちろん今どきタクシーを使うビジネスマンもまばら。
1年のスタートの日だと言うのに、街全体に活気が無い。元気が無い。
百貨店の福袋だけはよく売れたと聞くが、昨年来冷え込んだ日本経済は、いまや凍りつく寸前のところまで来ている。そのうちに昨年の‘政権交代’は実は
“政権後退”だったと言われる様になるかも知れない。
自民党政権にせよ民主党政権にせよ、いずれにしても日本国民は不幸な政治のもとに暮らしている。言わずもがなニッポンの政治家のレベルが低いからだ。とは言え、自分たちが選挙で選んだ政治家だから文句は言えないはず。それにしてももう少し何とかならんか、ニッポン。