突然、政治に巻き込まれて以来、かれこれ2年近くも映画を観ていない。
で、この冬、観たい映画は3本。
まずは
「沈まぬ太陽」(主演:渡辺謙、原作:山崎豊子)
・・・ラストシーンはケニアのサファリだそうだ。映画とは全然関係ない話だが、ケニアには
MUTSUMIという名前の人がなぜか多い。電通時代に出張で数回ケニアを訪れたが、その度に
“現地のMUTSUMIさん”に出会ったことを思い出す。
‘創る(作る)人’を意味するのだそうだ。
まぁそんな事はどうでもいいのだが、ひとりの社会人として観ておきたいと久々に思う映画だ。
つぎに「
This is it」(主演:マイケル・ジャクソン)
・・・
“オバマよりも先にマイケルがいた”とマイケル・ジャクソンの死後、その存在の大きさをひと言で言い得た新聞記事を目にした。
ぼくも昔、あんなにムーンウォークの練習をしたのに、いまだに出来ない。
3本目は
「クリスマス・キャロル」 (声の主演:ジム・キャリー)
・・・先日、地下鉄の中吊り広告のキャッチコピーが目に留まった。
『今のあなたは、あの頃なりたかったあなたですか?』
ジム・キャリー(声の主演)演じるスクルージによるクリスマス・キャロルの広告。
う~ん、映画よりもキャッチコピーが気になる。