「ところで、寺西さんは、どんな政治家を目指しているんですか?」
「子どもたちから憧れられるような、あんな大人になりたいなあ、と子供たちから思われるような政治家を目指したいです。」
先日、ある新聞社の“5区担当”(各社選挙区毎に担当が決まっている)記者の方からの取材で答えた。
この1年間に及ぶ活動の中で嬉しかったことは何か、それは、いつの間にか子供たちから「あっ、寺西むつみだ。」とか「スゲェ、ほんもんだ。」とか「サイン下さーい」とか「うわっ、ナマむつ!」とか言われるようになったことだ。
すべての大人は、すべての子供たちに対して、責任を負っている。
子供たちのお手本になること、大人としてしっかりとした背中(生き方)を見せること。“子供たちに背を向ける”無責任な大人ばかりが増えている。
子供たちには
“そむけた背中”ではなく大人として
『堂々としたうしろ姿』を見せつづけていきたい。
あと数日で衆院解散、ベストを尽くして前進あるのみ。