今日の午後、思いがけず「たけしのテレビタックル」や「太田総理」でも御馴染の山本一太参議院議員(外務副大臣)と20分程の間、意見交換の機会を頂くことが出来ました。
僕が伝えたかったことは、この数ヶ月間、地域の現場を歩きつづけて見えてきたこと。つまり、いまやこの国は『政党選択選挙』などをやっている状況下ではないということ。地域や国、次世代の夢やお年寄りの未来を
“どの政党に託すのか”ではなく、“誰に託すのか”という選択が必要になってきているのだということ。選挙の結果、その“誰”が多い政党が政権を担う。しかし選挙の結果、その“誰”の人数が、どの政党も同じくらいの人数だったとしたら、民意に従って、これまでの政党の枠組みにとらわれることなく、
一致団結しこの一大国難に立ち向かうべきであるということ。
このブログでも何度も書いたとおり(11/29「足して2で割る」知恵と文化、12/3「朝倉内閣」、12/8「どっちもどっち」)地域の今を生きる40歳代のひとりとして、国政のど真ん中で活躍されていらっしゃる山本一太参議院議員に率直にお伝え致しました。山本議員もご理解いただけた様子で、ご自身のブログでも取り上げたいと言って東京への帰路につかれました。
ご多忙のところを貴重なお時間を割いてくださった山本一太参議院議員に心より感謝申し上げます。